今、社会でニーズが高まっているのは、人材育成です。組織は結局、個々の「人」で構成されるわけですから、「人」を育てることは、組織の意識向上・団結力アップに不可欠になってきます。人は、企業の歯車ではないのです。トップが人間性ある優れた人であっても、幹部や管理職が人材育成能力に欠けるようでは、良い人材は育ちません。
上司は、自分たちが前進するだけでなく、後から入社し会社を支えてくれる部下や後輩たちを、育てる使命があります。ただ業務を教え込むのではありません。個人の能力や性格を見て、個々に合わせた人材育成をしなければ、せっかく実践しても思ったほど功をなさないことも。教える立場の者が、相手と1人の人間として向き合い人材育成の真髄を学ぶことで、貴重な人材が育っていくのです。